溶接士適格性証明書の交付手続き業務移管のお知らせ

平成20年 5月1日

JPI溶接士適格性証明書の交付手続き業務を
2008年6月から(社)日本溶接協会へ移管します。

 現在学会で発行している4種(E種、F種、FC種、FT種)の溶接士適格性証明書の発行手続きは、2008年6月1日以降、(社)日本溶接協会(JWES)にて行うことになりました。本内容は、JWESのホームページにも掲載されていますので、あわせてご覧下さい。

(現状)

  • JWESにて実技試験を行い、合格者にはJPIから証明書を交付しています。
  • 資格の継続を希望される場合は、1年毎にJPIにてサーベイランス(引き続いて業務に従事していることを確認する審査)を行い、3年満了する2ヶ月前までにJWESにて再評価試験を実施しています。

    (今後)

  • JWESにて実技試験を行い、合格者にはJWESから証明書を交付します。
  • 現在資格を保有されている方のサーベイランスは、次回の再評価試験までは、これまで通りJPIにて行います。
  • 次回の再評価受験からはJWESにて証明書を交付します。また、再評価試験以降のサーベイランスもJWESが行います。

     2008年6月以降、JWESが発行する証明書は新様式となるため、数年間は様式の異なる証明書が混在します。もちろん、現様式のJPI証明書は再評価試験まで有効です。
    ご不明な点がございましたら、学会事務局(TEL.03-6206-4301)までお問い合わせください。

     

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