書類審査廃止のお知らせ
平成19年 7月9日
これまで、日本溶接協会の技量資格を石油学会の技量資格に書き換える書類審査を実施してまいりましたが、当会の溶接士検定委員会において慎重に審議を重ねました結果、今後は書類審査の制度を廃止することを決定し、7月6日の当会理事会において承認されました。
これは、石油学会の技量資格そのものを廃止にするというものではなく、あくまでも石油学会溶接士適格性証明書の発行手続きを廃止するというものです。従って、今後は書類審査の手続きを行わずに「日本溶接協会の技量資格を石油学会の技量資格に読み替える」という方法で、これまでの認定に値するものとします。 実施は2007年10月1日(予定)の新規格発行後となります。
JPI−A,B,C,D,G,H,CT,HT,CC,DC,HC,CS,DS種 資格の新規・更新ならびに継続予定の皆様へ
※10月1日までの間に申請を控えた資格保有者及び申請会社の方におかれましては、上記「書類審査制度の廃止」を踏まえた上で、申請手続きの必要があるかどうかをご検討ください。
※9月末まで書類審査は存続いたしますので、7月〜9月の間に業務上申請する必要がある方は通常通り申請してください。 |
なお、溶接士検定委員会(5/31)以前の申請につきましては、通常通りの手続きを行いました。周知徹底するまではご不便おかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら、学会事務局(TEL.03-6206-4301)までお問い合わせください。
|FS種、HS種の廃止のお知らせ|認定事業|トップページへ |