天然ガス研究・調査助成金交付一覧表
昭和 56年度 |
メタノール合成プロセス | 石油化学部会 | 710,000 |
57年度 | メタンを一段で部分酸化する 不均一接触酸化反応系の開発 |
長崎大学工学部 助教授 岩本 正和 |
800,000 |
58年度 | 天然ガスの石油化学原料化に関する調査 | 石油化学部会 | 789,000 |
中国に於ける天然ガス及び石油ガスの実態調査 | 東京大学工学部 教授 平川 誠一 |
200,000 | |
59年度 | 固体超強酸担持触媒を用いるメタンの 直接酸化法によるホルムアルデヒドの合成 |
千葉工業大学 助教授 山口 達明 |
700,000 |
天然ガス等より内燃機関用改質 ガス製造プロセスのフィージビリティスタディ |
東海大学工学部 講師 宮坂 宣利 |
300,000 | |
60年度 | 固体電解質を用いたメタン, エタンおよび プロパンの部分酸化反応の制御 |
東京工業大学工学部 助手 大塚 潔 |
992,000 |
61年度 | メタンの酸化的カップリング反応に対する 反応工学的研究 |
東京工業大学工学部 助教授 新山 浩雄 |
850,000 |
水溶性ガス田における産出挙動の 予測モデルの開発 |
秋田大学鉱山学部 助教授 秋林 智 |
400,000 | |
62年度 | アルカリ土類金属触媒によるメタンの 酸化カップリング反応の研究 |
東京工業大学資源化学研究所 助教授 秋鹿 研一 |
700,000 |
メタンの化学的物理的特性に関する調査研究 | 東京大学工学部合成化学科 助教授 藤元 薫 |
500,000 | |
63年度 | 溶融状触媒を用いたメタンの 酸化カップリングによるエチレンの選択的合成 |
東北大学非水溶液化学研究所 助教授 大塚 康夫 |
900,000 |
平成 元年度 |
メタンによる炭化水素の固体触媒上での 酸化メチル化反応 |
千葉大学工学部工業化学科 助教授 袖沢 利昭 |
600,000 |
1989環太平洋国際化学会議シンポジウム (メタンの活性化、転換及び 化学工業原料への利用) |
東京工業大学工学部化学工学科 教授 森川 陽 |
200,000 | |
2年度 | 過酸化物イオンが高分散した触媒による メタンの酸化カップリング反応 |
東北大学非水溶液化学研究所 助手 山下 弘巳 |
800,000 |
3年度 | 金属酵素を範とする低級アルカンの酸素酸化 | 東京工業大学資源化学研究所 助手 北島 信正 |
1,000,000 |
4年度 | 層状金属オキシハライド層間に固定された 貴金属ハロゲン錯体を触媒とするメタンの 低温活性化と転化反応 |
東京工業大学総合理工学研究科 講師 上田 渉 |
1,000,000 |
5年度 | 製鉄所高炉製銑への天然ガス吹込みと 高炉排出ガスからの有用化学品合成に関する 基礎的研究 |
東北大学素材工学研究所 助手 村松 淳司 |
600,000 |
複合合金触媒を用いる熱的C-H結合 活性化反応による低級アルカンの カルボキシル化反応 |
広島大学工学部応用化学科 助手 谷口 裕樹 |
400,000 | |
6年度 | 循環流動層を用いたメタンからの水素、 合成ガス製造プロセスの開発 |
大阪大学基礎工学部化学工学科 助手 松方 正彦 |
600,000 |
メタンを炭素源とする 炭素-炭素結合生成反応に対する 新規高性能触媒の開発 |
京都大学大学院工学研究科 助手 和田 健司 |
400,000 | |
7年度 | 複合酸化物による水を酸化剤とするメタンの 酸化的カップリング反応 |
東北大学工学部分子化学工学科 助教授 小俣 光司 |
500,000 |
マイクロ波プラズマ反応を利用した 天然ガスから低級炭化水素の選択的合成 |
千葉工業大学工学部工業化学科 講師 尾上 薫 |
500,000 | |
8年度 | メタンから一酸化炭素への 効率的変換に関する研究 |
徳島大学工学部化学応用工学科 講師 杉山 茂 |
500,000 |
固体超強塩基触媒によるメタンの活性化 | 東京工業大学工学部化学工学科 助手 馬場 俊秀 |
500,000 | |
9年度 | プラセオジム−ストロンチウム酸化物 複合触媒によるメタンと二酸化炭素からの C2炭化水素合成 |
大阪市立大学工学部応用化学科 講師 朝見 賢二 |
500,000 |
天然ガスと二酸化炭素を原料とする 高効率酢酸合成プロセスの開発 |
九州大学工学部応用物質化学科 助手 谷口 裕樹 |
500,000 | |
10年度 | 常温常圧下におけるメタン・エタン・ プロパンのアルコール・ケトンへの 直接酸化可能な触媒系の開発 |
東京工業大学工学部化学工学科 助教授山中 一郎 |
600,000 |
11年度 | 新規な調製法(固相晶析法)による 天然ガス部分酸化反応用触媒の調製と 活性金属種の複合化による活性、 安定性向上に 関する検討 |
広島大学工学部応用化学科 助手 宍戸 哲也 |
400,000 |
新規固体電解質メンブレン反応器を利用した メタンの部分酸化による合成ガスの直接合成 |
筑波大学物質工学系 助教授 中村 潤児 |
500,000 | |
12年度 | 膜結合型メタンモノオキシゲナーゼ活性 における銅の役割 |
沼津工業高等専門学校 助手 竹口 昌之 |
600,000 |
天然き裂型天然ガス鉱床における 生産性予測技術に関する研究 |
東京大学大学院工学系研究科 地球システム工学専攻 助教授 佐藤 光三 |
400,000 | |
13年度 | メタンと二酸化炭素からの 酢酸イオン生成の機構 |
京都大学大学院工学研究科 助教授 田中 庸裕 |
500,000 |
天然ガスの硫黄を含むファインケミカルズへの 選択的変換プロセスへの開発 |
東京農工大学工学部 助教授 石原 篤 |
500,000 | |
14年度 | メタンのCO2リフォーミングに有効な 担持金属間化合物触媒の開発 |
東京工業大学大学院理工学研究科 助教授 小松 隆之 |
500,000 |
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