大阪大会1日目/2003年11月17日

[C会場] (重質油)
C01/P
(09:30〜09:50)
パルス磁場勾配NMR法による溶媒中のアスファルテンおよびレジンの拡散係数測定
(産総研)○川島裕之,鷹觜利公,飯野 雅,(東京海洋大)松川真吾
C02/P
(09:50〜10:10)
H-NMR緩和時間測定法を用いたアスファルテンの凝集構造緩和挙動の評価
(北海道大)○熊谷治夫,(出光)田中隆三
C03/P
(10:10〜10:30)
アスファルテンの凝集構造緩和の速度論的評価
(北海道大)○熊谷治夫,(出光)田中隆三
C04/P
(10:30〜10:50)
小角中性子散乱によるアスファルテン凝集構造の解析(2)
(出光)○田中隆三,(産総研)佐藤信也,鷹觜利公,(アルゴンヌ国立研)R.E.Winans,J.E. Hunt,P.Thiyagrajan
C05/P
(10:50〜11:10)
重質油の分子凝集構造の解離に基づいた処理技術の検討
(産総研)○鷹觜利公,佐藤信也,張 岩,(出光)田中隆三
C06/P
(11:10〜11:30)
カラムクロマトグラフィーによるアスファルテンの分別成分の構造解析と熱分解挙動
(産総研)○張 岩,宍戸貴洋,鷹觜利公,佐藤信也,斎藤郁夫,(出光)田中隆三
C07/O
(11:30〜11:50)
メソポーラスシリカ担持金属触媒を用いるアスファルテンの水素化分解
(東北大)○Enkhsaruul Byambajav,大塚康夫
C08/O
(11:50〜12:10)
長寿命アスファルテン分解触媒の開発
(鹿児島大)○高橋武重,甲斐敬美,(触媒化成)東 英博
C09/P
(12:10〜12:20)
インドネシア産天然アスファルトから得たアスファルテンの構造分析および水素化分解反応
(大阪大)○甫拉提 胡賽音,貴傳名 甲,村田 聡,野村正勝 
C10/O
(12:20〜12:30)
Promotional Effect of Oxidation Pretreatment on Hydro-thermal Cracking of Canadian Oil Sand Bitumen
(中国科学院)常 傑,(JCCP)柴田行雄,吉本昌雄,(北九大)藤元 薫,(富山大)○椿 範立
C11/O
(13:30〜13:50)
LCOおよび水素化LCOの分析
(産総研)○三木康朗,鳥羽 誠,葭村雄二,(触媒化成)林田久美,渕上 循
C12/O
(13:50〜14:10)
各種化石燃料油の化学組成と反応性
(産総研)○杉本義一,戸田泰弘,小澤 浩,相原洋一
C13/O
(14:10〜14:30)
酸性度の異なるESI溶媒を用いたFT-ICR MSによる減圧残油の選択的な成分分析
(北陸先端大)宮林恵子,内藤康秀,辻本和雄,〇三宅幹夫
C14/P
(14:30〜14:40)
デカリン・ナフタレン・テトラリンの水素異性化とそのための触媒開発
(早稲田大)○関根 泰,藤咲祐介,金井慎之介,井口靖敏,菊地英一,松方正彦
C15/O
(14:40〜14:50)
水素化脱硫時に生じるスラッジの生成機構の解明ならびに生成抑制
(九州大)○木下陽介,光来要三,持田 勲
C16/O
(14:50〜15:00)
小型スラリー床反応器による重質油の水素化分解
(産総研)○杉本義一,(新日化環境エンジ)平松貴之,(産総研)高津淑人,呉 志恒
C17/P
(15:00〜15:20)
高精度屈折計を用いた石油性状の計測とプロセス制御について
(Jエナジー)○大久保秀一,石井信行

 

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