2024石油製品討論会 

日時 :2024年12月16日(月)
会場産業貿易センター 浜松町館 第3会議室 
    および Zoom Webinarによるハイブリッド開催
交通 :JR「浜松町駅」徒歩5分、都営線「大門駅」徒歩7分ほか
協賛(依頼中) :自動車技術会、日本エネルギー学会、日本化学会、日本機械学会、
     日本トライボロジー学会、日本分析化学会

プログラム

開会の挨拶(10:00〜10:10)

製品部会長 田中晴也[コスモ石油(株)]

1.【基調講演】カーボンニュートラル社会の実現に向けたJPECによる液体合成燃料の技術開発(10:10〜11:10)

(一財)カーボンニュートラル燃料技術センター  木濟寛史、岡田寿夫
【燃料セッション】

2.カーボンニュートラル社会構築に向けたシナリオ分析(11:10〜11:40)

(国研)産業技術総合研究所  森本慎一郎
休憩(11:40〜12:40)

3.【専門委員会報告】ディーゼル車両の低温運転性確保のための推奨技術(12:40〜13:10)

ディーゼル車の燃料供給システム調査専門委員会  
○香取広平[出光興産(株)]、川ア祥子[ENEOS(株)]、内村直人[コスモ石油(株)]
【アスファルトセッション】

4.アスファルト乳剤の変遷と最新技術動向(13:10〜13:40)

ニチレキ(株)  上野 導

5.CO2を固定化した合成炭酸カルシウムのアスファルト舗装への適用検討(13:40〜14:10)

出光興産(株)  ○澤山 拓、呉 悦樵、汲田章司、寺前 剛、立花徳啓、工藤 朗
休憩(14:10〜14:20)
【潤滑油セッション】

6.次世代低粘度ガソリンエンジン油規格 JASO GLV-2の開発(14:20〜14:50)

ENEOS(株)  ○加藤悠志、トヨタ自動車(株)  山守一雄

7.電動車用潤滑油評価に向けた高速泡立ち試験法の開発(14:50〜15:20)

インフィニアムジャパン(株)  木内洋一
休憩(15:20〜15:30)
【試験分析セッション】

8.【専門委員会報告】JPI-5S-64-2024石油製品−塩素分試験方法−微量電量滴定法の改訂(15:30〜16:00)

塩素分試験方法専門委員会  小笠原一貴[ENEOS(株)]

9.最新GC技術を用いたGX関連分析への応用〜触媒反応生成物分析および水素燃料・SAFの品質管理事例〜(16:00〜16:30)

アジレント・テクノロジー(株)  橋北直人

閉会の挨拶(16:30〜16:35)

製品部会 幹事

 

注意事項

・質疑応答は、会場からの質問を優先させて頂きます。
・時間内に回答できなかった質問への対応は致しません。
・現地会場に聴講者のためのwi-fiはございません。

 

要旨集

要旨集は、討論会の1−2週間前にweb上で限定公開し、テキスト、CD等の配付は行いません(必要な箇所を適宜印刷してご活用ください)。
参加申込み時に登録されたメールアドレスにパスワードをご連絡致しますので、お間違えの無い様ご入力ください。

参加費:
【早期登録(〜12月9日)】
普通会員(個人)9, 020円、維持会員会社社員15, 070円、協賛団体会員15, 070円、
首都圏外および製油所の特別参加 5,060円、非会員21, 010円、学生3, 080円
【通常登録(12月10日〜)】
普通会員(個人)10,010円、維持会員会社の社員16,060円、協賛団体の会員16,060円、
首都圏外および製油所の特別参加 6,050円、非会員22,000円、学生4,070円
首都圏外および製油所の特別参加費制度
オンライン講演会システムを活用する事で、これまで直接来場しての参加が難しかった方々にも、ご参加頂ける良い機会になるかと存じます。そこで、下記の方を対象に特別価格を設ける事に致しました。この機会に是非ご参加ください。
  1. 石油学会個人または維持(法人)会員の社員で、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)以外に勤務されている方
    または、
  2. 製油所勤務の方(勤務地は問いません)
※ただし、オンライン参加に限ります。
現地参加定員:100人
申込方法: 参加登録画面よりweb申し込み。
参加登録後のキャンセルは、原則できません。
参加登録
支払方法:カード支払い、または下記の銀行口座へお振り込みください。
みずほ銀行 銀座中央支店(普)1010633 シヤ)セキユガツカイ

 

問合せ先

公益社団法人 石油学会 石油製品討論会係

〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-8-4 陽友神田ビル4F
TEL:03-6206-4301, FAX:03-6206-4302

 

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