カーボンニュートラル社会に向けた最新基盤技術動向 

本講演会は、2050年カーボンニュートラル社会実現に必要な基盤技術に関する講演とともに、わが国のエネルギー供給に重要な役割を果たしていただいているサウジアラビアのキング・ファハド石油鉱物資源大学(KFUPM)の学長による基調講演を予定しております。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

共催 :石油学会,JCCP国際石油・ガス・持続可能エネルギー協力機関
   東京大学総括プロジェクト機構MbSC2030総括寄付講座
日時 :2024年9月26日(木)14:00〜17:45
会場東京大学 伊藤国際学術研究センター 謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
   ※現地参加のみ。ハイブリッド開催はございません。
交通 :地下鉄丸ノ内線および大江戸線「本郷三丁目駅」から徒歩8分
   地下鉄千代田線「湯島駅」または「根津駅」から徒歩15分

プログラム

開会挨拶(14:00〜14:05)

鳥取大学 工学部 教授 片田直伸 氏(石油学会副会長)
JCCP国際石油・ガス・持続可能エネルギー協力機関 常務理事 増田 仁 氏

1.MbSC2030の紹介および日本-サウジアラビア産学連携(14:05〜14:20)

東京大学MbSC2030 副センター長 茂木源人 氏

2.【基調講演】Making the leap KFUPM journey(14:20〜15:15)

KFUPM学長 Dr. Muhammad Al-Saggaf

休憩(15:15〜15:30)

3.Rational approaches to a carbon-neutral world and the contributions of researches by the Japan Petroleum Institute members(15:30〜16:00)

鳥取大学 工学部 教授 片田直伸 氏(石油学会副会長)

休憩(16:00〜16:10)

4.Designing catalysts for the hydrogenation of CO2(16:10〜16:40)

東京大学 大学院工学系研究科 助教 Raquel Simancas 氏

5.水素を用いたプラスチックのケミカルリサイクルへ新たな道(16:40〜17:10)

東京大学 大学院工学系研究科 教授 野崎京子 氏

6.海水電解による水素製造(17:10〜17:40)

東京大学 大学院工学系研究科 教授 高鍋和広 氏

閉会挨拶(17:40〜17:45)

東北大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 教授 冨重圭一 氏
(石油学会理事・国際研究協力に関する受託事業実行委員会委員長)

使用言語: (1)発表:英語
(2)質疑応答:日本語での質問には通訳を介したサポートを予定
(3)発表資料:英語
参加費: 無料
申込方法: GoogleFormsに必要事項を記載のうえお申込みください。

上記のリンクにアクセスできない場合は、下記をご記入のうえ、件名を【カーボンニュートラル社会に向けた最新基盤技術動向申込】としてmember@sekiyu-gakkai.or.jpまでE-mailにてお申し込みください。

    1) 氏名[例:日本 花子]
    2) 氏名(ローマ字表記)[例:Hanako NIHON]
    3) 所属機関(大学名,会社名)[例:石油大学]
    4) 所属機関(英語表記)[例:Sekiyu Univ.]
    5) 所属部門・部署
    6) 役職(学生の方は学年)
    7)E-mailアドレス
申込締切:2024年9月24日(火)

 

問い合わせ先

公益社団法人 石油学会

〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-8-4 陽友神田ビル4F
TEL:03-6206-4301, FAX:03-6206-4302
 E-mail:member@sekiyu-gakkai.or.jp

 

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