資源講演会 変動する環境下での石油・天然ガス開発−フロンティア案件の行方− 

日時 :2009年7月3日(金)
会場国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟402室
     (東京都渋谷区代々木神園町3-1)
交通 :小田急線「参宮橋駅」徒歩7分、東京メトロ千代田線「代々木公園駅」4番出口徒歩15分
協賛 :石油技術協会,石油鉱業連盟,石油連盟,天然ガス鉱業会
 2008年にバレルあたり147$という高値を付けた原油はその後,米国金融の破綻,世界経済の停滞を受けて40$台まで下落した。一時期バブル化した資機材コストも沈静化に向かいつつある。油価高止まり時期に高揚したベネズエラ,ロシアなど産油国における資源ナショナリズムにも変化が見られる。バレル20$を割るような所謂チープオイルの時代は来ないと言われるが,今後どのあたりに落ち着いてくるのか未だ予想がつかない。このような情勢下でも継続的な探鉱・開発投資が進まないと世界景気の回復時には需給バランスが不安定になり,原油価格の再度の乱高下,世界経済の変動を引き起こしかねないという。石油・天然ガス資源そのものは,今後数十年間はエネルギーの大宗を占め続けるといわれるが,埋蔵量の確保にはコストのかかるフロンティアへの投資が鍵を握っている。本講演会では石油・天然ガス開発を取り巻く直近の環境を概観すると共に,実際に事業に取り組んでいるわが国企業がみたフロンティア事業の見通しについて語ってもらう。  

プログラム

開会あいさつ(9:55〜10:00)

資源部会長(国際石油開発帝石(株))  秋山伊佐雄

石油・天然ガス開発をめぐる環境変化(10:00〜11:00)

(財)日本エネルギー経済研究所  小林良和 氏

フロンティア案件の行方

(重質原油開発)

オイルサンド開発の動向と課題(11:00〜11:40)

石油資源開発(株)  阿部 理 氏

ベネズエラ・オリノコベルトの開発動向−油価下落下での資金・技術の積極的導入の動き−
 (11:40〜12:20)

(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構  伊原 賢 氏

休憩(12:20〜13:20)
(LNG)

海洋リモートガス田開発への挑戦−Floating LNG−(13:20〜14:00)

国際石油開発帝石(株)  真鍋 亮 氏
(天然ガスの液体燃料化へのチャレンジ)

JAPAN-GTL実証研究の現状−実証運転の開始−(14:00〜14:40)

日本GTL技術研究組合  乗杉 洋一 氏

休憩(14:40〜14:55)

日本のDME開発の状況(14:55〜15:35)

三菱ガス化学(株)  石和田 彰 氏
(液体燃料の多様化へ)

バイオ燃料の動向(15:35〜16:15)

新日本石油(株)  金子 タカシ 氏

閉会の挨拶

資源部会幹事

参加費: 普通会員(個人)7,000円、維持会員会社の社員10,000円、協賛団体会員10,000円、
非会員12,000円、学生会員3,000円

 

問い合わせ先

公益社団法人 石油学会 資源講演会係

 

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