資源講演会〜石油産業の新潮流と環境ビジネス〜
日時:2003年6月20日(金)9:25〜16:35
会場:学術総合センター・2階 中会議場(東京都千代田区一ツ橋)主催:公益社団法人 石油学会,共催:石油技術協会,後援:石油公団
協賛:石油鉱業連盟,石油連盟,天然ガス鉱業会
司会 林 久継氏(石油資源開発)
開会の辞(9:25〜9:30)
資源部会幹事 石井 彰
1.特別講演 ロシアおよびカスピ海周辺の石油開発状況 (9:30〜10:25)
石油公団 企画調査部 調査役 本村 真澄氏
2.帯水層を用いたCO2地中貯留研究(10:25〜11:15)
(財)地球環境産業技術研究機構 CO2地中貯留プロジェクト
プロジェクトリーダー・主席研究員 渡部 忠典氏
3.化学吸収法による燃焼排ガスからのCO2の回収技術とCO2有効利用,処分方法(11:15〜12:05)
三菱重工業(株)プラント事業センター 企画開発G 主席 飯島 正樹氏
昼食(12:05〜13:00)
司会 岩本 博氏(ジャパン石油開発)
4.炭酸ガス地下貯蔵のモデルケース(13:00〜13:45)
石油資源開発(株)環境エンジニアリング事業推進室 川田 耕司氏
5.地球温暖化ガス削減と京都メカニズムについて (13:45〜14:45)
(財)日本エネルギー経済研究所 環境グループマネージャー 工藤 拓毅氏
休憩(14:45〜15:00)
司会 井上 望氏(帝国石油)
6.欧州における排出権取引とBPの取り組み(15:00〜15:45)
BPジャパン GPR日本事業本部リスク・マネージメント担当部長 豊田 哲郎氏
7.米国における排出権取引の実態と日本導入の可能性 (15:45〜16:30)
ナットソースジャパン(株) 社長 荒木 鑑氏
閉会の辞(16:30〜16:35)
資源部会幹事 城尾 和男
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