2017石油製品討論会 石油製品のこれからを最新技術動向とともに考える
日時 :2017年12月5日(火)
会場 :国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟102室
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
交通 :小田急線「参宮橋駅」徒歩7分、東京メトロ千代田線「代々木公園駅」4番出口徒歩15分
協賛(予定) :自動車技術会、日本エネルギー学会、日本化学会、日本機械学会、
日本トライボロジー学会、日本分析化学会
プログラム(全て仮題)
開会の挨拶(9:20〜9:30)
製品部会長[JXTGエネルギー(株)] 釘宮貴徳
1.[基調講演] 乗用車の電動化が石油製品需要に与える影響(9:30〜10:30)
東洋大学 経営学部 教授 小嶌正稔 氏【アスファルトセッション】
2.TLC/FID法によるアスファルト組成分析試験方法代替溶剤検討(10:30〜11:00)
JXTGエネルギー(株) 下郡綾子 氏
3.次世代型ポリマー改質アスファルトU型の開発(11:00〜11:30)
昭和瀝青工業(株) 平松 真 氏
4.燃料の分子構造から見たガソリンエンジンにおける熱効率向上の可能性(12:30〜13:00)
JXTGエネルギー(株) 小畠 健 氏
5.車両蒸発ガスに対する各種低減技術の評価(車両技術に着目した影響評価)(13:00〜13:30)
(一財)石油エネルギー技術センター 濱野純也 氏
6.微量硫黄化合物が灯油の貯蔵安定性に与える影響(13:30〜14:00)
昭和シェル石油(株) 香取広平 氏
7.大型車用ディーゼルエンジン油の燃費試験法開発とJASO規格化について(14:10〜14:40)
日野自動車(株) 富澤憲次 氏
8.テールシール用グリースの技術動向(14:40〜15:10)
JXTGエネルギー(株) 岡崎素也 氏
9.実使用条件下における摺動面油の性能評価について(15:10〜15:40)
コスモ石油ルブリカンツ(株) 加藤郁美 氏
10.IMO規制が海運業界に与える影響と潤滑油の動向(15:40〜16:10)
シェブロンジャパン(株) 杉田 隆
11.ダイレクトヒーティング技術を搭載した次世代GCによる高速高分離カラムのBTXの分析(16:20〜16:50)
JXTGエネルギー(株) 木村一彦 氏
12.着火性評価装置IQTによる軽油のセタン価測定(16:50〜17:20)
(一財)石油エネルギー技術センター 上島一仁 氏
13.潤滑グリースへの迅速な酸化安定度試験法についての検討(17:20〜17:50)
(株)アントンパールジャパン 西川 誠 氏
閉会の挨拶
製品部会委員
要旨集
要旨集は、討論会の1−2週間前にweb上で限定公開し、当日はCDのみの配付となります(必要な箇所を適宜印刷してご持参ください)。
参加申込み時に登録されたメールアドレスにパスワードをご連絡致しますので、お間違えの無い様ご入力ください。
参加費: | 普通会員(個人)10,000円、維持会員会社の社員16,000円、協賛団体の会員16,000円、非会員22,000円、学生会員4,000円 |
申込方法: | 参加登録画面よりweb申し込み。
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早期申込割引期間: | 2017年11月28日(火)まで。 期間中は一律1,000円割引致します。 |
支払方法: | カード支払い、現金書留または下記の銀行口座へお振り込みください。 みずほ銀行 銀座中央支店(普)1010633 シヤ)セキユガツカイ |
問合せ先
公益社団法人 石油学会 石油製品討論会係
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-8-4 陽友神田ビル4F
TEL:03-6206-4301, FAX:03-6206-4302
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