第37回絶縁油分科会研究発表会

主催:(公社)石油学会
会期:2017年6月9日(金)
会場京都テルサ 東館2階 セミナー室
交通:JR京都駅(八条口西口)徒歩15分,近鉄東寺駅徒歩5分,地下鉄九条駅徒歩5分、市バス九条車庫徒歩1分
協賛:(一社)電気学会

プログラム

<司会 小杉卓照[日本ケミカルズ販売(株)]>

開会の辞(9:50〜10:00)

1. Effect of transformer materials on stray gas generation(10:00〜10:25)
   ストレイガス生成における変圧器材料の影響

2. レーザーラマン分光法を用いた油種識別技術・測定方法の開発(10:25〜10:50)

3. 植物系絶縁油中のインパルス沿面放電と放電電流波形(10:50〜11:15)

4. OFケーブル絶縁油に対するウイスカの影響(11:15〜11:40)

カタログ・機器展示内容の紹介(11:40〜11:55)

休憩(11:55〜13:00)
<司会 狩野孝明[ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ(株)]>

5. [特別講演] 最近の原油情勢について(13:00〜14:00)

6. 生分解性絶縁油を含浸したコンデンサ特性(14:00〜14:25)

7. 70GHzオシロスコープを用いた超広帯域計測による絶縁油中部分放電電流波形の基礎特性(14:25〜14:50)

休憩 (14:50〜15:05)
<司会 森島欣之[JXTGエネルギー(株)]>

8. 環境調和型パームヤシ脂肪酸エステル(PFAE)油入変圧器の寿命評価(15:05〜15:30)

9. 加速劣化試験による柱上変圧器内部絶縁物の劣化評価(15:30〜15:55)

10. オンラインガスモニタを用いた変圧器劣化診断の可能性の検討(15:55〜16:20)

閉会の辞(16:20〜16:25)


懇親会(16:40〜18:30)
参加費: 石油学会個人会員または維持会員会社社員:4,000円,
協賛団体会員:4,000円,非会員:6,000円
懇親会費: 3,000円

広告募集

 研究発表会に参加される方々の情報交換のため、絶縁油関連、変圧器関連、ガス分析機器、PCB処理に関してのパンフレットやカタログ等の展示を行います(有料)。展示を希望される方は絶縁油分科会研究発表会係へ6月2日(金)までにお申し出下さい。

問い合わせ先

 (公社)石油学会 絶縁油分科会研究発表会係
 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-8-4 陽友神田ビル4F,
 電話03-6206-4301,FAX03-6206-4302
 E-mail:events@sekiyu-gakkai.or.jp

 

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