第36回絶縁油分科会研究発表会

主催:(公社)石油学会
会期:2016年6月10日(金)
会場京都テルサ 東館2階 セミナー室
交通:JR京都駅(八条口西口)徒歩10分,近鉄東寺駅徒歩5分,地下鉄九条駅徒歩5分、市バス九条車庫徒歩1分
協賛:(一社)電気学会

プログラム

<司会 鈴木貴志[ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ(株)]>

開会の辞(10:00〜10:10)

1. 絶縁油の規格、化学組成が絶縁油及び変圧器の寿命に与える影響(10:10〜10:35)
   Specifications and Chemistry of the Oil, its Effect on Service Life of the Oil and Transformer

2. 経年劣化油中硫黄化合物のGC分析(10:35〜11:00)

3. 絶縁油成分が及ぼすStray Gassing 試験への影響(11:00〜11:25)

カタログ・機器展示内容の紹介(11:25〜11:40)

休憩(11:40〜13:00)
<司会 入江美沙[昭和シェル石油(株)]>

4. [講演] IEC/CIGREのコラボレーション(13:00〜13:40)
        IEC and CIGRE collaboration latest development and news

5. 各種エステル系絶縁油の局所加熱時における分解ガス挙動(13:40〜14:05)

6. 生分解性コンデンサ用電気絶縁油の開発(14:05〜14:30)

7. 植物油入り変圧器の開発(14:30〜14:55)

休憩 (14:55〜15:10)
<司会 栗原二三夫[(株)東光高岳]>

8. 劣化PFAE油中の交流沿面放電特性(15:10〜15:35)

9. 非鉱油系絶縁油の異常診断技術の開発(15:35〜16:00)

10. 硫化腐食に関する試験方法検討専門委員会 活動報告(16:00〜16:20)

閉会の辞(16:20〜16:25)


懇親会(16:40〜18:30)

 

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