第33回絶縁油分科会研究発表会

主催:(公社)石油学会
会期:2013年6月7日(金)
会場京都テルサ 東館2F セミナー室
交通:JR京都駅(八条口西口)徒歩10分,近鉄東寺駅徒歩5分,地下鉄九条駅徒歩5分、市バス九条車庫徒歩1分
協賛:(一社)電気学会

プログラム

<司会 石垣治久((株)明電舎)>

開会の辞(10:15〜10:25)

1. 重合度の異なるセルロース製絶縁物を用いた低温過熱試験時の発生ガス(10:25〜10:50)

2. 絶縁油等からの各種アセチレン発生実験結果(10:50〜11:15)

3. 発表中止  化学発光分光硫黄検出器を用いたDBDSの検出について

4. 流動帯電に及ぼす絶縁油の気中曝露の影響とBTAによる抑制効果(11:15〜11:40)


休憩(11:40〜13:00)
<司会 笹谷幸生(日新電機(株))>

5. インパルス放電により菜種油中に溶解したガス成分の分析(13:00〜13:25)

6. パームヤシ脂肪酸エステル(PFAE)の局部過熱時における分解ガス挙動(13:25〜13:50)

7. 絶縁紙の劣化に及ぼす植物油系絶縁油の影響(13:50〜14:15)

8. エステル系絶縁油中における絶縁紙劣化に関する検討(14:15〜14:40)

9. パ−ム・ヤシ脂肪酸エステル絶縁油の土壌中の分解性について(14:40〜15:05)

休憩 (15:05〜15:20)
<司会 森島欣之(JX日鉱日石エネルギー(株))>

10. 特別講演  新しい絶縁液体/絶縁材料に関する国内外の技術状況(15:20〜16:10)

11. 決定木を用いたOFケーブル接続部油中ガス分析結果判定基準の作成方法(16:10〜16:35)

12. 専門委員会報告 硫化腐食に関する検討専門委員会報告(16:35〜17:00)

閉会の辞(17:00〜17:05)


懇親会(17:15〜18:30)
参加費: 石油学会個人または維持会員会社社員:4,000円,
協賛団体会員:4,000円,非会員:6,000円
懇親会費: 2,000円

広告募集

 研究発表会に参加される方々の情報交換のため、絶縁油関連、変圧器関連、ガス分析機器、PCB処理に関してのパンフレットやカタログ等の展示を行います。展示費用は無料です。

問い合わせ先

 (社)石油学会 絶縁油分科会研究発表会係
 E-mail:events@sekiyu-gakkai.or.jp

 

研究発表会一覧|ページへ