ビッグデータの関心度および活用調査アンケート調査について (お願い)

公益社団法人石油学会
経営情報部会
部会長 村木 正昭
(東京工業大学 教授)

今年度,石油学会の経営情報部会では,「石油・石油化学産業におけるビッグデータの活用方法の調査・研究」をテーマに活動を実施しております。近年,特にサービス産業を中心に,その商業活動を通して蓄積した膨大な電子情報をビジネスにおいて有効活用する企業が増えています。ひるがえって,石油・石油化学産業においても,プラント操業におけるリアルタイムで収集されるデータは着実に増加しつつあり,10年以上の操業データを蓄積している企業も珍しくありません。しかし,これらの電子情報を必ずしも十分に有効活用しているとは言えない状況であります。そこで,"ビッグデータ"の先端利・活用法を参考にしつつ,石油・石油化学産業における独自の"ビッグデータ"活用方法について検討することといたしました。
当ワーキンググループでは,石油学会会員企業様におけるビッグデータの関心度,活用情況についてアンケートを通じて現状を把握し,問題点や今後の課題を洗い出そうと考えております。是非ともアンケートご回答にご協力下さいますようお願い申し上げます。ご回答いただきました企業様には後日,アンケート集計結果をご報告させていただきます。

アンケートの内容・回答方法

[注意] ファイルダウンロードの際に,お使いのブラウザの環境によってはエクセルファイルではなく,Zip形式で保存される場合があります。その際は,ファイル名の拡張子を「zip」から「xlsx」に変更し,保存下さるようお願いします。 エクセル形式でうまく保存できない場合は,お手数ですが下記事務局までメールにてご連絡いただければ,折り返しアンケートファイルを送信いたします。

回答希望日

問合せ先


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