「非在来型」シンポジウム

シェール特集 第2回「シェールを取り巻く環境の変化〜シェールは生き残れるか?」
資源部会-新エネルギー部会合同企画
日時 :2015年10月7日(水)
会場早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2階04・05会議室
     (新宿区大久保3-4-1)
交通 :山手線および西武新宿線「高田馬場駅」徒歩15分、東京メトロ副都心線「西早稲田駅」直結
共催(予定) :石油技術協会、早稲田大学理工学術院
協賛(予定) :石油鉱業連盟、石油天然ガス・金属鉱物資源機構、石油連盟、天然ガス鉱業会、日本エネルギー学会、日本化学会、化学工学会
 

プログラム(全て仮題)

開会挨拶(9:50〜10:00)

資源部会長[JX日鉱日石開発(株)] 田中哲夫

1. 非在来型原油・天然ガス資源の概要(10:00〜10:40)

早稲田大学 創造理工学部 栗原正典 氏

2. 原油価格下落状況下でのシェール事業の採算への影響と各社の対応(10:40〜11:20)

(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 調査部 野神隆之 氏

3. 米国シェールガス開発と環境規制(11:20〜12:10)

(株)FINEV 光成美紀 氏

休憩(12:10〜13:10)

4. 石炭から見たシェールガス台頭の影響(13:10〜14:00)

(一財)石炭エネルギーセンター 技術開発部 寺前 剛 氏

5. ガス価・油価下落環境における米国Marcellus及びEagle Fordシェール事業の現状(14:00〜14:50)

三井石油開発(株) ○藤井康友 氏,三井物産(株) 大瀬戸一仁 氏

休憩(14:50〜15:00)

6. 西カナダ堆積盆地における非在来型天然ガス開発(15:00〜15:40)

三菱商事(株) 米洲天然ガス事業部 相澤 稔 氏

7. 原油価格下落がシェールガス・オイルプロジェクトおよび下流化学産業に及ぼす影響(15:40〜16:30)

HyChemTechno技術士事務所 八木 宏 氏

閉会挨拶(16:30〜16:40)

新エネルギー部会長[コスモ石油(株)] 大塚宏明

参加費: 主催・共催団体の普通会員(個人)7,000円、維持会員会社の社員11,000円、共催・協賛団体会員(法人)11,000円、
非会員15,000円、学生1,000円
申込方法: 参加登録画面よりweb申し込み。
申込締切: 2015年9月30日(水)
(締切日を過ぎてのお申し込みは,参加費に一律1,000円を加算いたします)
支払方法:カード支払い、現金書留または下記の銀行口座へお振り込みください。
みずほ銀行 銀座中央支店(普)1010633 口座名 シヤ)セキユガツカイ

 

問い合わせ先

公益社団法人 石油学会 非在来型シンポジウム係

〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-8-4 陽友神田ビル4F
TEL:03-6206-4301, FAX:03-6206-4302

 

新エネルギー部会活動概要|ページへ