「サステイナブル社会を支える新燃料の技術開発」

−輸送用新燃料の展望と技術開発動向−

会期:2007年7月6日(金) 9:40〜17:20
会場:(独)国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 401室
  (渋谷区代々木神園町3-1)
協賛:化学工学会、触媒学会、日本エネルギー学会、日本化学会、日本機械学会

開会の辞(9:40〜9:50)

新エネルギー部会長(昭和シェル石油(株)) 小住敏之

1.長期エネルギー需給動向と輸送用新エネルギー導入シナリオ(9:50〜10:50)

(財)エネルギー総合工学研究所 プロジェクト試験研究部 蓮池 宏 氏

2.バイオマス由来燃料に係る経済産業省の取組みについて(10:50〜11:50)

経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部石油流通課 立石正明 氏

休憩(11:50〜12:50)

3.石油会社から見たバイオマス燃料の開発動向(12:50〜13:50)  

新日本石油(株) 研究開発本部 開発部燃料技術室 廣瀬正典 氏

4.自動車の環境エネルギー技術と新燃料の利用に関する将来展望(13:50〜14:50)

早稲田大学大学院 創造理工学術院 総合機械工学科 大聖泰弘 氏

休憩(14:50〜15:00)

5.GTL商業プラント開発へ向けた実証研究への取組み(15:00〜16:00)

日本GTL技術研究組合 技術開発本部 大澤伸行 氏

6.水素・新エネルギー利用に向けた取組み 〜水素燃料電池分科会報告〜(16:00〜17:20)

水素社会へ向けた石油産業活性化センター(PEC)の取組み」
石油産業活性化センター 新燃料部 松本孝夫 氏

「シリカ系高温水素分離膜の開発」
芝浦工業大学 工学部 野村幹弘 氏

「炭化水素ガスを燃料とするSOFC用燃料極の最適設計」
東北大学 環境科学研究科 川田達也 氏

「石油系炭化水素改質ガスの直接使用を可能とする酸化物PEFC用アノード開発」
北海道大学 触媒化学研究センター 竹口竜弥 氏

 

問合せ先

(社)石油学会 新エネルギー部会講演会係

 

 

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