「エネルギー利用多様化時代に向けて」
−期待される新エネルギーの実用化に向けた取り組み−会期:2006年5月25日(木) 9:30〜16:50
会場:(独)国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 402室
(渋谷区代々木神園町3-1)
協賛:化学工学会、触媒学会、日本エネルギー学会、日本化学会、日本機械学会
開会の辞(9:30〜9:40)
石油学会 新エネルギー部会長 小住敏之
(一般講演)
1.高原油価格時代の構造と日本の石油産業(9:40〜10:40)
(財)日本エネルギー経済研究所 角和昌浩 氏
2.非在来型エネルギー資源の動向〜開発が進むカナダ・オイルサンド〜(10:40〜11:20)
石油資源開発(株) 高橋明久 氏
3.メタンハイドレート資源開発の動向(11:20〜12:00)
(独)産業技術総合研究所 成田英夫 氏
休憩(12:00〜13:00)
4.木質系バイオマスからの燃料用エタノール製造(13:00〜13:40)
月島機械(株) 三輪浩司 氏
5.定置用燃料電池大規模実証事業〜事業の概要と平成17年度の結果について〜(13:40〜14:20)
(財)新エネルギー財団 小俣富男 氏
6.水素・燃料電池分科会報告(14:20〜14:50)
「石油を原燃料とした水素製造、燃料電池技術に関する調査」
委託調査の研究目的と産業への適用可能性分科会委員長 (新日本石油(株)) 原川通治 氏
7. ポスターセッション「水素・燃料電池分科会報告」(14:50〜15:30)
「微量不純物の分析技術とFCへの影響評価」
山梨大学 柴田正実 氏「固体酸化物形燃料電池の燃料適応性の向上に関する調査」
京都大学 菊地隆司 氏「石油系燃料を用いたCOxフリー水素合成法の調査」
九州大学 竹中 壮 氏
8.天然ガス利用液体燃料の動向〜GTLを中心に〜(15:30〜16:10)
(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構 末廣能史 氏
9.太陽光発電〜従来型から次世代型へ〜(16:10〜16:50)
(独)産業技術総合研究所 近藤道雄 氏
問合せ先
|部会活動|新エネルギー部会|トップページへ |