学会賞 受賞者一覧
(3.1) 第3条1項に該当するもの。
(3.2) 第3条2項に該当するもの。
(3.3) 第3条3項に該当するもの。 (本項は昭和44年度に削除し,同年度より功績賞を創設)
*氏名の漢字についてJIS以外の文字は正しく表示されません。ご了承ください。
昭和35年度(第1回) | ||
(3.1) | 太田 暢人殿(東京工業試験所) | 「石油炭化水素油などの液相空気酸化に関する研究」 |
(3.2) | 丸善石油(株)殿 資源技術試験所殿 |
「パラキシレン製造法の工業化」 |
昭和36年度(第2回) | ||
(3.1) | 桜井 俊男殿(東京工業大学) | 「潤滑油に関する研究」 |
(3.2) | 日本揮発油(株)殿 日本瓦斯化学工業(株)殿 日揮化学(株)殿 |
「炭化水素ガスの接触改質」 |
昭和37年度(第3回) | ||
(3.1) | 山崎 毅六殿(東京大学) | 「内燃エンジン燃料に関する研究」 |
(3.2) | 石油資源開発(株)殿 | 「新潟県見附地域における原油および天然ガスの開発」 |
(3.3) | 田中 芳雄殿(東京大学名誉教授) | 「本会に対する特に顕著な功績」 |
昭和38年度(第4回) | ||
(3.1) | 斯波 忠夫殿(東京工業大学) | 「触媒に関する基礎的研究」 |
(3.2) | 板倉 忠三殿(北海道大学) 菅原 照雄殿(北海道大学) |
「アスファルトの性状と実用性の関係に関する研究」 |
昭和39年度(第5回) | ||
(3.2) | 呉羽化学工業(株)殿 千代田化工建設(株)殿 高分子原料技術研究組合殿 |
「ナフサより塩化ビニルの製造法」 |
昭和40年度(第6回) | ||
(3.2) | アラビア石油(株)殿 | 「カフジ油田の発見ならびに開発」 |
昭和41年度(第7回) | ||
(3.2) | 日本ゼオン(株)殿 | 「C4留分よりのブタジエンの抽出法」 |
昭和42年度(第8回) | ||
(3.1) | 森川 清殿(東京工業大学) | 「石油および石油化学工業に関連する触媒反応工学の研究」 |
(3.2) | 帝国石油(株)殿 | 「南阿賀油田の発見ならびに開発」 |
昭和43年度(第9回) | ||
(3.2) | 三菱油化(株)殿 千代田化工建設(株)殿 |
「MHC技術(芳香族炭化水素の脱アルキル技術)の開発と工業化」 |
(3.3) | 永井 雄三郎殿(東京大学名誉教授・ 東京都立大学名誉教授) |
「本会に対する特に顕著な功績」 |
昭和44年度(第10回) | ||
(3.2) | 日本瓦斯化学工業(株)殿 | 「キシレン異性体の分離および異性化法」 |
昭和45年度(第11回) | ||
(3.1) | 徳 久 寛殿(東北大学) | 「石油化学における新技術開発に関する研究」 |
(3.2) | 東レ(株) 横田 貞郎殿 大谷 精弥殿 佐藤 真佐樹殿 岩村 孝雄殿 |
「トルエン不均化技術の研究と工業化」 |
昭和46年度(第12回) | ||
(3.1) | 雨宮 登三殿(丸善石油(株)) | 「炭化水素の反応および分離に関する研究」 |
(3.1) | 呉羽化学工業(株)殿 日本揮発油(株)殿 |
「石油高温熱分解副生残さ油および類似残さ油の有効利用法の開発」 |
昭和47年度(第13回) | ||
(3.1) | 多羅間 公雄殿(京都大学) | 「いわゆる酸化物触媒の基礎的研究ならびにその石油化学工業への寄与」 |
(3.2) | 三菱化成工業(株)殿 | 「C4留分を原料とする無水マレイン酸の製造技術」 |
昭和48年度(第14回) | ||
(3.1) | 功刀 泰碩殿(東京大学) | 「オレフィンおよびその誘導体に関する研究」 |
(3.2) | 石油開発公団殿 三菱重工業(株)殿 日本海洋石油資源開発(株)殿 出光日本海石油開発(株)殿 |
「半潜水型海洋石油掘さく装置の建造と阿賀沖油田・ガス田の発見,開発」 |
昭和49年度(第15回) | ||
(3.1) | 原 伸宜殿(東京工業大学) | 「固体酸触媒による石油炭化水素の接触反応に関する研究」 |
(3.2) | 東レ(株) 大谷 精弥殿 佐藤 真佐樹殿 金岡 正純殿 梅本 毅殿 松村 輝一郎殿 |
「パラキシレン新製造技術の開発と工業化」 |
昭和50年度(第16回) | ||
(3.1) | 森田 義郎殿(早稲田大学) | 「炭化水素の接触反応に関する研究」 |
(3.2) | 丸善石油(株)殿 松山石油化学(株)殿 |
「直接重合用高純度テレフタル酸の新製造法(HTA PROCESS)の開発」 |
昭和51年度(第17回) | ||
(3.1) | 竹崎 嘉真殿(京都大学) | 「高圧有機合成反応に関する研究」 |
(3.2) | アブダビ石油(株)殿 | 「ムバラス油田の発見とその開発」 |
昭和52年度(第18回) | ||
(3.1) | 越後谷 悦郎殿(東京工業大学) | 「石油化学に関連する固体触媒ならびにその接触反応に関する研究」 |
(3.1) | 本田 英昌殿(九州工業技術試験所) | 「重質油の有効利用に関する研究」 |
(3.2) | 呉羽化学工業(株)殿 住友金属工業(株)殿 富士石油(株)殿 アラビア石油(株)殿 ユリカ工業(株)殿 千代田化工建設(株)殿 |
「新しい減圧残油熱分解プロセスの開発とその工業化」 |
昭和53年度(第19回) | ||
(3.1) | 平川 誠一殿(東京大学) | 「石油および天然ガスの資源開発に関する油層工学の研究」 |
(3.2) | 三井石油化学工業(株) 泉 潔人殿 篠原 好幸殿 南部 博彦殿 中村 隆行殿 田中 精一殿 橋本 克彦殿 |
「ハイドロキノン新製造法の開発と工業化」 |
昭和54年度(第20回) | ||
(3.1) | 武上 善信殿(京都大学) | 「石油化学における有機金属の触媒反応に関する研究」 |
昭和55年度(第21回) | ||
(3.1) | 玉井 康勝殿(東北大学) | 「潤滑油の機能に関する研究」 |
(3.2) | 宇部興産(株)中央研究所 化学事業部技術本部殿 |
「一酸化炭素カップリング反応によるシュウ酸ジエステル製造法の確立と工業化」 |
昭和56年度(第22回) | ||
(3.1) | 平田 光穂殿(東京都立大学) | 「蒸留および相平衡に関する研究」 |
昭和57年度(第23回) | ||
(3.1) | 国井 大蔵殿(東京大学) | 「流動層による重質油・石炭等の熱分解およびガス化に関する研究」 |
昭和58年度(第24回) | ||
(3.1) | 天野 杲殿(東北大学) | 「炭化水素の熱分解における水素の作用に関する研究」 |
(3.1) | 大竹 伝雄殿(大阪大学) | 「石油に関連する反応工学に関する研究」 |
(3.2) | 三井石油化学工業(株)殿 | 「低圧法低密度ポリエチレンの開発と実用化」 |
昭和59年度(第25回) 該当なし | ||
昭和60年度(第26回) | ||
(3.1) | 青村 和夫殿(北海道大学) | 「石油化学に関連する触媒化学および錯形成反応の研究」 |
(3.2) | 磐城沖石油開発(株)殿 エッソ石油開発(株)殿 東日本石油開発(株)殿 新日本製鐵(株)殿 日本鋼管(株)殿 三菱重工業(株)殿 三井造船(株)殿 石川島播磨重工業(株)殿 |
「磐城沖ガス田の開発と大水深生産システムの建設」 |
(3.2) | 日本鉱業(株)殿 鹿島建設(株)殿 甲陽建設工業(株)殿 |
「超大型浮屋根式原油地中タンクの建設」 |
昭和61年度(第27回) | ||
(3.1) | 冨永 博夫殿(東京大学) | 「炭化水素類の熱分解反応に関する研究」 |
(3.1) | 伊香輪 恒男殿(東京工業大学) | 「石油化学プロセス開発に関する基礎的研究」 |
(3.2) | 三菱化成工業(株)殿 | 「1,4ブタンジオール/テトラヒドロフラン製造技術の開発と工業化」 |
(3.2) | 日本触媒化学工業(株)殿 住友化学工業(株)殿 |
「イソブチレンの気相酸化(C4直接法)によるメチルメタクリレートの製造プロセスの工業化」 |
昭和62年度(第28回) | ||
(3.1) | 神谷 佳男殿(東京大学) | 「炭化水素類の液相酸素酸化に関する研究」 |
(3.1) | 斎藤 正三郎殿(東北大学) | 「鎖状飽和炭化水素の熱分解の反応工学的研究」 |
(3.2) | 三菱瓦斯化学(株)殿 | 「無水トリメリット酸および無水ピロメリット酸製造プロセスの開発と工業化」 |
(3.2) | 旭化成工業(株) 堂園 徹郎殿 佐藤 文彦殿 大橋 宏行殿 甲賀 国男殿 勝又 勉殿 |
「流動床方式によるオルソクレゾールと2,6-キシレノールの併産プロセスの開発」 |
(3.2) | 合同石油開発(株)殿 | 「エル・ブンドク油田における洋上水攻法技術の成果」 |
昭和63年度(第29回) | ||
(3.1) | 田部 浩三殿(北海道大学) | 「固体酸塩基触媒を利用した石油化学反応に関する基礎研究」 |
(3.1) | 長 哲郎殿(東北大学) | 「石油化学に利用される電気化学的手法に関する研究」 |
(3.2) | 出光興産(株)殿 重質油対策技術研究組合殿 |
「固定床による残油水素化分解触媒の開発およびプロセスの実用化」 |
(3.2) | 石油公団殿 上五島石油備蓄(株)殿 三菱重工業(株)殿 鹿島建設(株)殿 |
「上五島石油備蓄基地における洋上石油基地備蓄システムの開発と建設」 |
平成元年度(第30回) | ||
(3.1) | 真田 雄三殿(北海道大学) | 「重質油化学に関する研究」 |
(3.1) | 山崎 豊彦殿(早稲田大学) | 「石油・天然ガスの回収に関する基礎的研究」 |
(3.2) | (株)コスモ総合研究所殿 | 「潤滑油用高性能清浄添加剤の開発と工業化」 |
(3.2) | 出光石油化学(株)殿 | 「超臨界ガス抽出を応用したブテン水和プロセスの開発と工業化」 |
平成2年度(第31回) | ||
(3.1) | 中村 悦郎殿 (元公害資源研究所所長) |
「石油留分および石油代替油の分離および転換反応に関する研究」 |
(3.1) | 早川 豊彦殿 (東京工業大学名誉教授) |
「石油精製,石油化学におけるプロセス工学に関する研究」 |
平成3年度(第32回) | ||
(3.1) | 尾崎 博己殿(オリエントキャタリスト(株)) | 「重質油のアップグレーディングに関する研究」 |
(3.2) | 日本海洋石油資源開発(株)殿 石油資源開発(株)殿 新潟石油開発(株)殿 三菱瓦斯化学(株)殿 |
「岩船沖油田の探鉱・開発」 |
平成4年度(第33回) | ||
(3.1) | 渡部 良久殿(京都大学) | 「?族遷移金属錯体触媒を用いる石油化学反応に関する研究」 |
(3.1) | 西山 誼行殿(東北大学) | 「固体表面の制御を利用する炭素資源変換の研究」 |
(3.2) | 出光石油化学(株)殿 | 「α-オレフィン製造触媒およびプロセスの開発と工業化」 |
(3.2) | 日本石油(株)殿 日本石油精製(株)殿 (財)石油産業活性化センター殿 |
「減圧残油分解プロセスと触媒の開発」 |
平成5年度(第34回) | ||
(3.1) | 藤田 稔殿(富士シリシア化学(株)) | 「石油類の分析および脱金属触媒に関する研究」 |
(3.1) | 村上 雄一殿 (名古屋大学名誉教授) |
「石油化学関連触媒の作用機構解析と設計に関する研究」 |
平成6年度(第35回) | ||
(3.1) | 園田 昇殿(大阪大学) | 「一酸化炭素の合成化学的利用法の開発」 |
(3.2) | 旭電化工業(株) 半田 卓郎殿 西原 昭雄殿 鎌倉 民次殿 田中 典義殿 加藤 英勝殿 |
「ジアルキルジチオカルバミン酸モリブデン系潤滑油添加剤の開発と工業化」 |
(3.2) | 石油公団殿 日本地下石油備蓄(株)殿 電源開発(株)殿 日鉱探開(株)殿 東燃テクノロジー(株)殿 出光エンジニアリング(株)殿 太陽エンジニアリング(株)殿 鹿島建設(株)殿 大成建設(株)殿 清水建設(株)殿 千代田化工建設(株)殿 日揮(株)殿 |
「水封方式による大規模地下石油備蓄システムの開発と建設 -久慈・菊間・串木野基地-」 |
平成7年度(第36回) | ||
(3.1) | 泉 有亮殿(名古屋大学) | 「ヘテロポリ酸・粘土触媒を活用する石油化学関連反応の開発」 |
(3.1) | 乾 智行殿(京都大学) | 「石油化学基幹原料の新しい接触合成法の研究」 |
(3.1) | 岡部 平八郎殿 (茨城職業能力開発短期大学校校長・ 東京工業大学名誉教授) |
「潤滑油の機能と性能に関する研究」 |
(3.2) | (株)コスモ総合研究所殿 コスモ石油(株)殿 (財)石油産業活性化センター殿 |
「残油処理型流動接触分解触媒の開発と実用化」 |
平成8年度(第37回) | ||
(3.1) | 平田 彰殿(早稲田大学) | 「石油関連産業における分離精製プロセス工学の基礎と応用に関する研究」 |
(3.1) | 御園生 誠殿(東京大学) | 「炭化水素類有効利用のための触媒設計および環境触媒の研究」 |
(3.2) | 石油資源開発(株)殿 | 「勇払ガス田の開発」 |
平成9年度(第38回) | ||
(3.1) | 加部 利明殿(東京農工大学) | 「水素化反応の選択性と反応機構解析に関する研究」 |
(3.1) | 藤元 薫殿(東京大学) | 「炭素資源からの高品位液体燃料開発のための化学反応および触媒に関する研究」 |
(3.1) | 八嶋 建明殿(東京工業大学) | 「ゼオライト触媒を利用した炭化水素の選択的転化に関する研究」 |
(3.2) | 鹿島石油(株)殿 (株)ペトカ殿 |
「石油ピッチ系黒鉛繊維の製造技術の開発とその工業化」 |
(3.2) | 石油公団殿 白島石油備蓄(株)殿 日立造船(株)殿 (株)間組殿 新日本製鐵(株)殿 千代田化工建設(株)殿 日揮(株)殿 コスモエンジニアリング(株)殿 |
「厳しい気象海象条件における沖合大規模石油備蓄システムの開発と建設―白島石油備蓄基地―」 |
平成10年度(第39回) | ||
(3.1) | 服部 英殿(北海道大学) | 「固体酸・塩基触媒による炭化水素の転換に関する基礎研究」 |
(3.1) | 持田 勲殿(九州大学) | 「石油精製反応における構造,物性・反応性相関の解明とプロセスの提案」 |
(3.2) | (株)コスモ総合研究所殿 コスモ石油(株)殿 三菱重工業(株)殿 UOP LLC殿 |
「ライトナフサ新規異性化触媒の開発と実用化」 |
(3.2) | 三菱石油(株)殿 日本ベトナム石油(株)殿 |
「ベトナム沖合ランドン油田の開発」 |
平成11年度(第40回) | ||
(3.1) | 菊地 英一殿(早稲田大学) | 「水素・合成ガス製造用触媒および反応器に関する研究」 |
(3.1) | 服部 忠殿(名古屋大学) | 「触媒開発を目指した新規な解析手法に関する研究」 |
(3.2) | 千代田化工建設(株)殿 | 「高品位ビスフェノールA製造プロセスの開発」 |
(3.2) | 東洋エンジニアリング(株)殿 | 「水素・合成ガス製造のための水蒸気改質触媒の開発」 |
平成12年度(第41回) | ||
(3.1) | 鈴木 俊光殿(関西大学) | 「炭化水素類の高度利用を目的とする触媒の開発と作用機構の解明」 |
(3.1) | 野村 正勝殿(大阪大学) | 「重質炭化水素類の高品質化ならびにケミカルズの製造に関する基盤的研究」 |
(3.2) | 出光興産(株)殿 | 「自動車用トロイダルCVT用トラクション油の開発と実用化」 |
平成13年度(第42回) | ||
(3.1) | 大勝 靖一殿(工学院大学) | 「金属錯体触媒による自動酸化および酸化防止の反応機構の解明」 |
(3.1) | 瀬川 幸一殿(上智大学) | 「深度脱硫のためのチタニア担持モリブデン触媒の研究」 |
(3.2) | 出光興産(株)殿 | 「ハイドロフルオロカーボン冷媒対応冷凍機油の開発と実用化」 |
(3.2) | 三菱化学(株)殿 | 「メソ多孔体担持複合酸化物触媒によるテトラヒドロフラン開環重合プロセスの開発」 |
平成14年度(第43回) | ||
(3.1) | 石井 康敬殿(関西大学) | 「飽和および不飽和炭化水素の官能基化技術の開発と利用」 |
(3.2) | 三菱化学(株)殿 | 「新規ジフェニルカーボネート製造プロセスの開発と工業化」 |
平成15年度(第44回) | ||
(3.1) | 岡本 康昭殿(島根大学) | 「水素化脱硫触媒の機能発現に関するキャラクタリゼーションの研究」 |
(3.1) | 光藤 武明殿(京都大学) | 「ルテニウム錯体触媒によるケミカルズの合成と変換に関する基盤研究」 |
(3.2) | 新日本石油(株) 岡崎 肇殿 足立 倫明殿 壱岐 英殿 |
「ゼオライト型水素化分解触媒プロセスの開発」 |
平成16年度(第45回) | ||
(3.1) | 難波 征太郎殿(帝京科学大学) | 「ゼオライトおよびメソポーラスモレキュラーシーブの触媒反応と吸着分離における機能制御に関する研究」 |
(3.1) | 山田 宗慶殿(東北大学) | 「水素化精製触媒の高圧条件下におけるキャラクタリゼーションと活性化機構に関する研究」 |
(3.2) | コスモ石油(株)殿 (財)石油産業活性化センター殿 |
「新規CoMo系脱硫触媒の開発と超低硫黄軽油生産の実用化」 |
平成17年度(第46回) | ||
(3.1) | 五十嵐 哲殿(工学院大学) | 「担持金属触媒の調製およびプレート型触媒反応器に関する研究」 |
(3.1) | 辰巳 敬殿(東京工業大学) | 「ゼオライト触媒およびメソポーラス物質の新規合成法に関する研究」 |
(3.2) | 新日本石油(株) 畑中 重人殿 守田 英太郎殿 (財)石油産業活性化センター殿 |
「FCCガソリン選択的脱硫プロセスの開発」 |
(3.2) | 三井化学(株) 昇 忠仁殿 船木 克彦殿 三井武田ケミカル(株) 佐伯 卓哉殿 山崎 聡殿 大久保和彦殿 |
「新規ホスファゼン触媒の開発と高品位ポリ(オキシアルキレン)ポリオール合成の工業化」 |
平成18年度(第47回) | ||
(3.1) | 大倉 一郎殿(東京工業大学) | 「生物工学的手法によるメタノール生産ならびに光水素生産プロセスの開発研究」 |
(3.1) | 水上 富士夫殿((独)産業技術総合研究所) | 「有機配位子を利用するゾルゲル法触媒調製技術に関する研究」 |
(3.2) | (株)ジャパンエナジー殿 ズードケミー触媒(株)殿 |
「接触改質プロセスにおける酸化亜鉛系吸収剤を用いた気相塩素除去技術の開発」 |
平成19年度(第48回) | ||
(3.1) | 竹平 勝臣殿(広島大学) | 「無機酸化物の特性を利用した触媒機能の高度化に関する研究」 |
(3.1) | 丹羽 幹殿(鳥取大学) | 「ゼオライト触媒の酸性質と形状選択性発現に関する研究」 |
(3.2) | 出光興産株式会社殿 Chevron Phillips Chemical Company LP殿 |
「ライトナフサからの芳香族製造用ハロゲン修飾Pt/L型ゼオライト触媒の開発と実用化」 |
(3.2) | 新日本石油(株) 五十嵐仁一殿 小宮 健一殿 八木下和宏殿 内田 悟殿 |
「ZDTP代替技術による長寿命および触媒低被毒性エンジン油の開発」 |
平成20年度(第49回) | ||
(3.1) | 杉 義弘殿(岐阜大学) | 「多環芳香族のアルキル化におけるゼオライト触媒の形状選択性に関する研究」 |
(3.1) | 藤田 照典殿(三井化学(株)) | 「オレフィン重合用イミン系4族錯体触媒に関する研究」 |
(3.2) | 住友化学株式会社殿 | 「クメンを循環使用する新規酸化プロピレン製造プロセスの開発」 |
平成21年度(第50回) | ||
(3.1) | 岩本 正和殿(東京工業大学) | 「規則性ナノ多孔体を用いる新しい固体触媒反応系の開拓」 |
平成22年度(第51回) | ||
(3.1) | M田 秀昭殿((独)産業技術総合研究所) | 「窒素酸化物除去用新規触媒の開発と高度化」 |
(3.1) | 森 誠之殿(岩手大学) | 「潤滑油の作用機構に関する界面化学的研究」 |
(3.2) | 三菱化学株式会社殿 | 「エチレングリコール製造のための新規触媒プロセスの開発と工業化」 |
平成23年度(第52回) | ||
(3.1) | 上田 渉殿(北海道大学) | 「構造ユニットの高次制御による酸化反応用複合酸化物触媒の開発」 |
(3.1) | 三浦 弘殿(埼玉大学) | 「水素化用担持金属触媒の調製法の開発 」 |
(3.2) | 旭化成ケミカルズ株式会社殿 | 「オレフィンインターコンバージョンによる新規プロピレン製造プロセスの開発と工業化」 |
平成24年度(第53回) | ||
(3.1) | 三宅 幹夫殿(北陸先端科学技術大学院大学) | 「分子レベルでの重質炭化水素資源の成分分析と金属ナノ粒子触媒の設計に関する研究」 |
平成25年度(第54回) | ||
(3.1) | 江口 浩一殿(京都大学) | 「固体酸化物形燃料電池および燃焼・改質のための複合金属酸化物触媒材料の開発」 |
(3.2) | 旭化成ケミカルズ(株) 鈴木 賢 殿 山口 辰男 殿 後藤 英明 殿 山根 誠一郎 殿 旭化成プラスチックスシンガポール 安達 厚喜 殿 |
「コア‐シェル型金‐酸化ニッケルナノ粒子触媒を用いたメタクリル酸メチル製造技術の開発と工業化」 |
(3.2) | 「ディーゼル燃料を活用した窒素酸化物・粒子状物質の同時除去触媒システムの開発」 【2023年7月学会賞受賞返納】 |
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平成26年度(第55回) | ||
(3.1) | 島田 広道殿((独)産業技術総合研究所) | 「重質炭化水素資源の水素化精製触媒の構造と性能向上に関する研究 」 |
(3.1) | 水野 哲孝 殿(東京大学) | 「分子性金属酸化物クラスターを基盤とした高効率触媒反応系の開発」 |
平成27年度(第56回) | ||
(3.1) | 神戸 宣明 殿(大阪大学大学院) | 「遷移金属触媒による有機分子への飽和炭素鎖およびカルコゲン原子団の新規導入手法の開発」 |
(3.1) | 三浦 雅博 殿(大阪大学大学院) | 「C−H結合活性化を基盤とする芳香族化合物の触媒的化学変換」 |
平成28年度(第57回) | ||
(3.1) | 辻 康之 殿(京都大学大学院) | 「均一系遷移金属触媒を用いる不飽和炭化水素の高効率変換反応の開発」 |
(3.1) | 馬場 俊秀 殿(東京工業大学) | 「ゼオライト等の固体酸・固体塩基触媒の特異な性質と新規触媒機能の解明」 |
平成29年度(第58回) | ||
(3.1) | 堂免 一成 殿(東京大学大学院) | 「太陽光と水から水素を製造する高効率光触媒反応系の開発」 |
(3.1) | 増田 隆夫 殿(北海道大学大学院) | 「酸化鉄系触媒を用いた難処理炭素資源の軽質化に関する反応工学的研究」 |
(3.2) | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 殿 | 「固体酸化物形燃料電池(SOFC)ハイブリッドシステムの開発と実用化」 |
平成30年度(第59回) | ||
(3.1) | 小松 隆之 殿(東京工業大学) | 「遷移金属を含む2元系金属間化合物の触媒作用に関する基礎研究」 |
(3.1) | 藤谷 忠博 殿((国研)産業技術総合研究所) | 「二酸化炭素水素化によるメタノール合成用銅亜鉛系触媒の活性点構造の解明と高性能化」 |
2019年度(第60回) | ||
(3.1) | 山下 弘巳 殿(大阪大学大学院) | 「ナノ構造体を活用する触媒反応場設計と環境調和型反応への利用」 |
(3.2) | 三菱ケミカル(株) 殿 | 「エチレン三量化触媒を用いた1-ヘキセン製造プロセスの工業化」 |
2020年度(第61回) | ||
(3.1) | 三宅 孝典 殿(関西大学) | 「高分散担持金属・酸化物触媒および金属有機構造体の新規調製法の開拓と石油化学関連プロセスへの応用」 |
2021年度(第62回) | ||
(3.1) | 福岡 淳 殿(北海道大学) | 「セルロース・キチンの触媒変換による有用化学品合成に関する先導的研究」 |
2022年度(第63回) | ||
(3.1) | 石原 篤 殿(三重大学) | 「石油精製のための担持金属触媒・触媒マトリックスの調製法と機能に関する基礎的研究」 |
2023年度(第64回) | ||
(3.1) | 小俣 光司 殿(島根大学) | 「機械学習を活用する触媒設計法の開拓とC1化学への応用」 |
(3.1) | 野村 琴広 殿(東京都立大学) | 「前周期遷移金属錯体触媒による高機能オレフィン系ポリマーの創製と選択的オリゴマー化」 |
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