第47回研究発表会プログラム

1998年5月29日(金)実施,会場:東京,アルカディア市ヶ谷

[A会場]
A01
(09:30〜09:50)
減圧軽油の水素化分解による軽油留分の製造(3) 触媒の分解活性,水素化活性の制御
(九州大)○前元誠一郎,礒田隆聡,草壁克己,諸岡成治
A02
(09:50〜10:00)
ベンチプラントを用いた触媒劣化試験(3)
(PEC)○熊田文雄,斎藤 健,関 浩幸
A03
(10:00〜10:20)
固定床反応器における触媒層高分割の検討
(出光エンジ)○中井邦夫
A04
(10:20〜10:40)
水素化精製触媒の組合せによる脱窒素の促進
(Jエナジー)○古田智史,田中秀雄
A05
(10:40〜11:00)
金属担持ゼオライトによる4,6-ジメチルジベンゾチオフェンのメチル基転位‐脱硫反応(4) NiMoおよびCoMo触媒による脱硫反応速度の比較
(九州大)○礒田隆聡,高瀬代代人,草壁克己,諸岡成治
A06
(11:00〜11:20)
放射性35Sトレーサー法によるタングステン触媒へのニッケル添加効果の解明
(東農工大)○船戸亜寿美,銭 衛華,大越雄三,神戸正純,石原 篤,加部利明
A07
(11:20〜11:40)
硫化モリブデン微粒子触媒の構造特性と触媒機能 ―ニッケルの添加効果―
(PEC)○荒木泰博,岩田好喜,佐藤剛一,米田俊一,(物質研)島田広道,三木康朗
A08
(11:40〜12:00)
SO2をプローブ分子に用いたγ-Al2O3担持触媒のキャラクタリゼーション
(東北大)○山崎正人,麻柄洋美,小泉直人,山田宗慶
A09
(14:00〜14:20)
PPにおける石炭液化生成物の安全性確認の現状と今後の計画
(日本コールオイル)○荒牧寿弘,吉村保次,鈴木 智,上田 成,小林正俊
(NEDO) 吉田晴彦,山際 寿
A10
(14:20〜14:40)
薄膜化したゼオライトを被覆したCoMo/Al2O3触媒の開発
(九州大)○礒田隆聡,草壁克己,諸岡成治
A11
(14:40〜14:50)
水素化精製触媒の脱硫活性,水素化活性に及ぼす各種キレート剤の添加効果
(東北大)○大田有希恵,望月威夫,本間剛秀,清水健博,山田宗慶
A12
(14:50〜15:00)
フェナントレンとジベンゾチオフェンの水素化および水素化脱硫の同時処理触媒の研究
(東農工大)○余田陽亮,銭 衛華,神戸正純,石原 篤,加部利明
A13
(15:00〜15:10)
担持貴金属触媒を用いたジベンゾチオフェンの水素化脱硫反応
(東農工大)○大森裕司,石原 篤,神戸英樹,銭 衛華,神戸正純,加部利明
A14
(15:10〜15:30)
貴金属/層間架橋粘土化合物系触媒による水素化脱硫反応
(室蘭工大)○杉岡正敏,渡辺大樹
A15
(15:30〜15:40)
貴金属/H-βゼオライト触媒のチオフェン水素化脱硫活性
(室蘭工大)○黒坂忠弘,佐藤正志,杉岡正敏
A16
(15:40〜15:50)
CVD法によるアルミナ担持W2N触媒を用いたチオフェンの水素化脱硫反応
(東農工大)○平野直哉,橋本圭一,尾見信三,永井正敏
A17
(15:50〜16:10)
アルキルジベンゾチオフェン類の脱硫反応における基質 ―触媒間相互作用のコンピューターケミストリー ―
(九州大)○礒田隆聡,高瀬代代人,草壁克己,諸岡成治
A18
(15:10〜16:20)
硫化モリブデン系触媒の担持状態に関する分子動力学的検討
(東北大)○三浦隆治,軍司勲男,叶木朝則,遠藤 明,久保百司,宮本 明
(関西新技研) 横道泰典,中薗 豊
(PEC) 米田俊一
A19
(16:20〜16:30)
硫黄欠陥を持つ硫化モリブデン・クラスターの構造と電子状態に関する計算化学的検討
(関西新技研)○横道泰典
(東北大) 宮本 明,久保百司,三浦隆治,軍司勲男,叶木朝則,遠藤 明,寺石和夫,
(PEC) 米田俊一

 

[B会場]
B01
(09:30〜09:50)
ライトナフサ新規異性化法の開発と実用化
(コスモ総研)○木村孝夫,水野邦彦,川村高宏,清水俊夫,細井提吉,薄井一司,高岡日出男
(三菱重工) 今井哲也
B02
(09:50〜10:00)
モデル反応によるY型ゼオライト触媒の粒子外表面活性の評価
(PEC)○佐藤剛一,岩田好喜,米田俊一
(物質研) 島田広道
(元触媒化成) 西村陽一
B03
(10:00〜10:20)
減圧残油の水素化分解反応におけるコーク低減法の検討
(出光)○田中隆三,津村 修,岡野朝則
B04
(10:20〜10:30)
ナフタレン水素化反応における担持貴金属触媒の硫黄化合物による活性劣化
(埼玉大)○羽場一彦,黒川秀樹,三浦 弘
B05
(10:30〜10:40)
ゼオライト触媒上での炭化水素の分解反応挙動
(山口大)○酒多喜久,大沢昌史,今村速夫,土屋 晉
B06
(10:40〜11:00)
残油の水素化脱メタル反応における構造変化
(PEC)○岡崎啓晋,柴田行雄,藤井政喜,阿部正樹米田俊一
B07
(11:00〜11:10)
ESI FT-ICR MSを用いた重質油成分の化学構造分析
(北陸先端大)○宮林恵子,寺西利治,辻本和雄,三宅幹夫
B08
(11:10〜11:20)
Toluene-d8を用いたアスファルテンの触媒反応解析
(PEC)○瀬川敦司,熊田文雄
B09
(11:20〜11:40)
LDMSによる分画アスファルテンの化学構造解析
(PEC)○藤井政喜,米田俊一
(北大名誉教授) 真田雄三 (北大) 佐藤正明
B10
(11:40〜12:00)
各種潤滑油基油飽和成分の詳細構造解析
(日石)○松山陽子,八木下和宏,吉田俊男
B11
(14:00〜14:20)
Pd(U)/ハイドロキノン/モリブドバナドリン酸塩(NPMoV)触媒‐酸素系を用いるアルキン類の反応
(関西大)○櫻井保則,横田隆洋,坂口 聡,石井康敬
B12
(14:20〜14:40)
N-ヒドロキシフタルイミド(NHPI)触媒存在下,窒素酸化物とアルカン類の反応
(関西大)○栄川昌宏,坂口 聡,石井康敬
B13
(14:40〜15:00)
オリゴメタラシルセスキオキサンを用いる不均一系触媒の合成
(京都大)○和田健司,中下将志,分藤雅紀,光藤武明
B14
(15:00〜15:10)
塩化銅(U)‐アミン系触媒によるフェノール類の酸素酸化
(広島大)○宍戸哲也,宮薗春人,高木 謙,竹平勝臣
B15
(15:10〜15:20)
強酸性樹脂触媒を用いたパラフィンとアルコールからのアルキレーション反応
(東京大)○範 立,原田秀美,藤元 薫
B16
(15:20〜15:30)
BPO4を触媒とするオレフィン低重合−反応温度依存性−
(北見工大)○多田旭男,岡崎文保,伊藤英信
B17
(15:30〜15:40)
イソブタンの酸化的脱水素反応(8)
(大分大)滝田祐作,○屋舗拡嗣西口宏康,石原達己
B18
(15:40〜16:00)
Ga-シリケート触媒の局所構造とプロパン脱水素活性
(名古屋大)○西 宏二,権野明宏,川合健司,吉田寿雄,薩摩 篤,服部 忠
B19
(16:00〜16:20)
ヘテロポリ酸塩触媒CsxH4-xSiW12O40の形状選択性 ―ブタノール異性体の脱水反応と分子ふるい効果―
(東工大)○中村隆一,日比章善,モハメドナシキン,新山浩雄
B20
(16:20〜16:30)
グラファイトを用いたフェノール,トルエン類のFriedel-Crafts反応
(東農工大) 依田健志,永井正敏,尾見信三
(芝工大)○鈴木美忠,小泊満生

 

[C会場]
C01
(09:30〜09:50)
各種溶射皮膜による炭素鋼の硫化物腐食割れの防止に関する研究
(カンメタエンジ) 植野軍二,政野誠治,○植野修一,福島敏郎
(琉球大) 糸村昌祐
C02
(09:50〜10:00)
クロマトグラフィーによる油溶性着色剤の検討
(科警研)○佐藤正弘
C03
(10:00〜10:10)
シリカMCM-41吸着剤とする有機溶媒蒸気の除去・回収に関する基礎研究
(帝京科大)○相川 誠,谷 浩司,高橋正泰,難波征太郎
(三菱重工) 泉 順
C04
(10:10〜10:20)
シリカMCM-41細孔径の精密制御
(帝京科大)○鬼頭宗治,望月淳史,難波征太郎
C05
(10:20〜10:40)
マイクロエマルションを利用する触媒調製法における界面活性剤と溶媒の分子構造の影響
(九州大)○花岡寿明,王 強,岸田昌浩,若林勝彦
C06
(10:40〜11:00)
白金‐多孔質アルミナ複合膜の膜構造とその水素透過挙動
(成蹊大)○梶原昌高,畠山紀子,上宮成之,小島紀徳
(早稲田大) 菊地英一
C07
(11:00〜11:10)
金属担持アルミナ触媒上のNO選択還元に対する共存水蒸気およびSO2の影響
(コスモ総研)○加藤勝博,吉成知博,
(物質研) 金田一嘉昭,羽田政明,稲葉 仁,浜田秀昭
C08
(11:10〜11:20)
炭素棒発熱体を用いた温度こう配系でのメタンの転換反応 ―反応管径が生成物の性状に及ぼす影響―
(千葉工大) 山口達明,○高松達也,尾上 薫,高橋 励
C09
(11:20〜11:30)
炭素棒発熱体を用いた温度こう配系でのメタンの転換反応 ―原料ガスの供給条件に着目した生成油の高収率化―
(千葉工大)○尾上 薫,山本 貴,高橋 励,山口達明
C10
(11:30〜11:40)
温度こう配系でのPt担持発熱体を用いたメタンの転換反応 ―フェノール樹脂処理した炭素棒発熱体の担持効果―
(千葉工大)○高橋 励,尾上 薫,山口達明
C11
(11:40〜12:00)
ZSM-5触媒上でのメタンの活性化における交換イオンの効果 ―計算化学による検討―
(東北大)○鶴谷浩隆,植田裕介,叶木朝則,近江靖則,久保百司,寺石和夫,Abhijit Chatterjee,宮本 明
C12
(14:00〜14:20)
Pd/SnO2触媒を用いたメタンの低温酸化
(九州大) Hardiyanto Widjaja,○関澤好史,江口浩一
C13
(14:20〜14:30)
バナジウム置換Keggin型ヘテロポリ酸触媒によるメタンの部分酸化反応
(九州大)○谷口裕樹,朴 東国,北村二雄,藤原祐三
C14
(14:30〜14:40)
固相晶析法により調製した金属担持触媒によるメタンのCO2リフォーミング反応
(広島大)○宍戸哲也,白波瀬 寛
(産創研) 塩崎竜二
(物質研) 浜川 聡,早川 孝
(広島大) 竹平勝臣
C15
(14:40〜14:50)
担持Rh触媒による灯油の水蒸気改質および部分酸化反応
(関西大)○広瀬芳明,石塚美帆,池永直樹,鈴木俊光
C16
(14:50〜15:00)
硫化水素の接触分解による水素の生成
(室蘭工大)○小倉 剛,杉岡正敏
C17
(15:00〜15:10)
ニッケル触媒によるメタン水蒸気改質反応とシフト反応への硫化水素の影響−総括反応速度への影響− (TEC)○三宅勇治,渡邊史武,伊澤康浩,沼口 徹
(京都大) 吉田郷弘
C18
(15:10〜15:30)
クエン酸錯体法担持Ni触媒による二酸化炭素の水素化反応
(千葉大)○袖沢利昭,浅井千恵,高橋亮治,佐藤智司
C19
(15:30〜15:40)
モリブデン酸化物担持クラスター触媒によるアルコール合成反応
(東京大)○辰巳 敬,川合 建,谷口 貢
C20
(15:40〜16:00)
ジルコニア触媒を用いたメタノールと炭酸ガスからの炭酸ジメチル合成
(東京大)○冨重圭一,境堀智裕,藤元 薫

 

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