第11回　次世代天然ガス利用を考える若手勉強会

　本勉強会は，メタンやCO₂などC1系化合物の次世代利用技術について議論し，若手研究者のアイデアや夢をカタチにすることを目的としています。学生を含む若手研究者の発表や議論する機会を増やすことで，各個人やグループの研究を推進しつつ，天然ガスの利用技術について考えます。本勉強会の内容は，参加者による口頭発表および討論を企画しています。大学・研究機関・企業の若手研究者および学生を参加対象としていますが，年齢制限などは特に設けていません。若手研究者と積極的に議論出来る方であれば歓迎いたします。これからの研究生活に大いに役立つと存じますので，奮ってご参加ください。ご発表（口頭発表）もお待ちしております。
　なお，新型コロナウイルス感染症の感染対策を講じ，現地で対面形式での開催を予定しています。

会期：2023年3月18日（土）　13：30〜16：45頃（入室13:00〜）
会場：神奈川大学　横浜キャンパス　3号館地下1階　3-B104講堂
交通：東急東横線「白楽駅」または「東白楽駅」徒歩13分
　　　横浜市営バス36系統または82系統「神奈川大学入口」または「六角橋西町」徒歩5分
主催：石油学会ジュニアソサイアティ（JPIJS），次世代天然ガス利用を考える若手勉強会
共催：触媒学会 天然ガス転換触媒研究会

口頭発表	国内研究者（学生・留学生・若手研究者）の口頭発表（10件程度）+依頼講演1件を想定しています。発表内容は，天然ガス関連に限ります（キーワード：メタン，低級炭化水素，C1ケミストリー，水素，CO2）。口頭発表は発表＋質疑応答で25分（発表10~15分、質疑応答15~10分）とします。
発表申込締切	2023年3月10日(金)17:00
依頼講演	プロピレン製造用触媒の新展開：超高耐久性とCO2利用 　　　　　北海道大学　触媒科学研究所　古川森也 准教授（質疑応答を含め45分）
参加費	1,000円
懇親会	有（懇親会費は、別途申し受けます） ※近隣の居酒屋で行います。新型コロナの感染状況によっては開催を中止します。
備考	学食は休業しており、教室内飲食が禁じられています。昼ご飯は大学外または近隣で購入後、教室外でお取りください。
参加申込方法	氏名，所属（学生の場合は学年も），連絡先（申込代表者），研究室名，E-mailにて下記宛にお申込み下さい（研究室単位でまとめていただいても構いません）。 発表希望の場合には，発表題目，200字程度の概要，発表者・連名者氏名をお伝えください。

申込み・問い合わせ先

神奈川大学 工学部 石川理史
電話　045-481-5661（内線3902）
E-mail：　sishikawa[AT]kanagawa-u.ac.jp　　　　[AT]を@に置き換えて送信してください。

世話人
荻原 仁志（埼玉大学），宮地 輝光（東京工業大学），霜田 直宏（徳島大学），小河 脩平（高知大学），
石川 理史（神奈川大学），大島 一真（九州大学），渡部 綾（静岡大学）

 

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