鳥取大会(第47回石油・石油化学討論会)発表募集

 本年度秋季大会の「鳥取大会(第47回石油・石油化学討論会)」を以下の要領で開催いたします。石油に関する諸分野および石油代替エネルギーなどに関する新研究(既発表のものにその後の発展や検討を加えたものを含む)の成果発表だけでなく,工場試験室,本社技術部門等における技術データ,試験データ,経済計算などの発表も歓迎いたします。
 鳥取大会では,特別講演,市民講座,KSIEC(Korean Soc. of Industrial & Eng. Chem.) との合同シンポジウムの開催や部会およびJPIJSの協力のもとセッションやシンポジウムが企画されています。多くの参加,発表申し込みをお待ちしています。
 発表申し込み,および要旨原稿(pdfファイルで作成)の提出はwebからとなります。また大会終了後,概要および要旨原稿はオンライン公開いたします。ご協力のほどお願い申し上げます。
会期 :2017年11月16日(木),17日(金) *18日(土)は見学会を予定しています。
会場とりぎん文化会館 (鳥取市尚徳町101-5)
交通
[JR鳥取駅]から
 (1)若桜街道を県庁方向へ徒歩で約20分。
 (2)鳥取バスターミナル(JR鳥取駅横)から路線バス乗車,「県庁日赤前」(所要時間・約5分)下車すぐ。経由便と乗り場はバスネットを参照ください。
 (3)鳥取バスターミナルから20分間隔で運行されている100円循環バス「くる梨」(赤コース,青コース,緑コースいずれも)乗車,「とりぎん文化会館」(所要時間・約15分)下車すぐ。
[鳥取空港]から
 鳥取駅連絡バス乗車,「県庁日赤前」(所要時間・約15分)下車すぐ。

発表形態

 日本語または英語による口頭発表。発表時の使用機器はPCプロジェクターのみとなります。発表用のPCは各発表者がご準備ください。会場にはPCプロジェクターとケーブルを準備します。

発表時間

 一般の発表時間は15分(Q&A含む)のみです。

申込方法

 以下の情報をご準備のうえ,発表申込みサイトにアクセスし,お申込みください。
  1. 発表希望カテゴリー(セッションか一般口頭発表を選択,一般口頭発表の場合はさらに「中分類」を選択)
  2. 発表題目(和文および英文)
  3. 研究者所属機関名(日本語名および英語名)
  4. 研究者氏名(日本語名およびローマ字名,連名者の中に申込み者が含まれること,当日の発表者を指定)
  5. 200字程度の概要(和文概要は必須,英文概要は任意)
  6. キーワード(英語で3語)
  7. 申込み者氏名および連絡先(機関名・所属・郵便番号・所在地・電話番号・E-mailアドレス)
*申込みが完了すると,自動的にシステムから受付メールが送信されますので必ずご確認下さい。

●発表希望の選択と発表分類について
 発表は,下記記載の部会・JPIJS企画によるセッションへの参加によるセッション口頭発表と,一般口頭発表に分かれます。お申し込みはどちらかをお選びいただき,セッションについては参加を希望するセッションをお選びください。
 一般口頭発表については,プログラム編成のため一般口頭発表中分類から最も近いものをお選びください。

【部会,JPIJS企画セッションおよび部会シンポジウム】

資源部会企画セッション:「資源開発」
地域に密着した"山陰地方の石油ポテンシャル"に関わる発表,および"石油開発における持続的発展"(環境対策技術、低油価対策・コスト削減技術、安全管理・操業持続性に関わる技術等)に関わる幅広い発表を募集します。セッションでは1件の招待講演を予定しています。
【発表例:石油地質,環境対策技術,低油価対策技術】

装置部会企画セッション:「装置・設備保全」
石油精製・化学設備の安全,信頼性,保全,技術に関わる幅広い内容の発表を募集します。セッションでは2件の招待講演を予定しています。
【発表例:設備保全,安全,信頼性,技術】

石油化学部会企画セッション:「ポリマー・オリゴマー」
オレフィン系ポリマーやオリゴマーの製造技術は,化学産業における重要な基幹技術で,新しい機能材料の創製を可能とする高性能触媒やより高活性・高選択性を発現する触媒開発が重要です。このセッションはオレフィン系ポリマーの合成・特性解析やオリゴメリゼーションにこだわらず,高効率炭素−炭素結合形成反応の開発,有機・高分子機能材料の精密合成や特性解析に関する話題,その基盤となる基礎的な研究成果など,関連の話題に関する発表を広く募集します。セッションでは1件の招待講演を予定しています。
【発表例:精密重合・多量化,高性能触媒,高分子機能材料の開発・実用化】

石油化学部会企画セッション:「水銀除去等」
「水俣条約批准に関わる水銀の除去・分析・廃棄」をテーマに炭化水素資源に含まれる水銀および環境対策の水銀に関する除去技術,水銀分析方法,水銀含有廃棄の処理技術および保管に関する幅広い発表を募集します。セッションでは1件の招待講演を予定しています。
【発表例:水銀除去,水銀分析,水銀保管】

石油化学部会企画セッション:「バイオマス利活用研究の新展開」
バイオマスの利活用に向けた新技術開発に関する研究を幅広く募集します。セッションでは1件の招待講演を予定しています。
【発表例:生物化学的変換,バイオ燃料製造,バイオ水素製造】

新エネルギー部会企画セッション:「次世代バイオ燃料技術」
食糧と競合せず,かつGHG削減効果の高いリグノセルロース,もしくは藻類を原料とするバイオ燃料の製造・利用に関する幅広い発表を募集します。セッションでは1件の招待講演を予定しています。
【発表例:リグノセルロース,藻類,バイオ燃料】

JPIJS企画セッション:「国際」
本セッションは学生・若手研究者が積極的に英語で発表,議論に参加できる場といたします。発表テーマは設定せず,幅広く多数の分野から発表を募集します。本年度はJPI-KSIEC Joint Symposiumを本セッションに組み込んで実施いたします。本セッションでは,KSIEC(Korean Soc. of Ind. & Eng. Chem.)から3件と国内から3件の招待講演を予定しています。本セッションでの発表は年齢制限を設けませんが,特に学生および若手研究者からの発表を募集し,優秀講演賞(35歳以下)の表彰を行います。

経営情報部会企画シンポジウム:「石油・石油化学プラントにおけるAI技術活用事例と課題」
本シンポジウムでは,異常予兆検知,装置の信頼性向上や操業の安全性向上の分野において,先進的な取組みや研究の事例紹介をするとともに,今後実用化が期待されるロボット技術や自動運転技術等について注目されている企業や大学の方々を講師に招きオーガナイズセッションを企画しています。シンポジウムでは5件程度の招待講演を予定しています。多くの参加者をお待ちしています。

【一般口頭発表】

(部会・JPIJS企画セッションにテーマが該当しない場合は,表の中分類から最も近いものを選択してください。)  
大分類中分類細目,内容例
資源資源開発掘削,回収,ハイドレート,シェールガス,シェールオイル
石油・天然ガス 
探鉱,開発,生産 
環境 
埋蔵量 
精製石油精製プロセス全般分離技術(蒸留・抽出),LPG処理プロセス,省エネルギー,
アドバンス制御,腐食防止,材料
ナフサ改質プロセス関連アルキレーション,接触改質
石油精製関連プロセス水素製造,硫黄回収,排水処理,排ガス処理(FCC),
水銀除去,デソルター
軽油脱硫・脱窒素プロセス深度脱硫/脱窒素触媒
重質油処理プロセス脱硫,FCC(接触分解),水素化分解,熱分解(コーカー)
水素化・脱水素プロセス軽質成分(C2,C3,C4等)の石油化学原料化
ペトロリオミクス技術成分解析,重質油脱硫・分解プロセスアップグレーディング
石油化学石油化学モノマー・ダイマー製造,アロマ,水素化・脱水素
酸化選択酸化,燃焼
ポリマー・オリゴマー精密重合,高性能触媒,高分子機能材料
機能性材料ゼオライト,吸着,触媒調製
水銀除去除去,分析,廃棄
分離技術・プロセス分離,リアクター,廃棄物処理,水処理,グリーンプロセス
C1化学(ケミカルズ)
環境化学排ガス浄化,フロン分解,光触媒
ファインケミカル合成プロセス,均一系触媒,不均一系触媒
製品燃料油ガソリン,灯油,軽油,重油
潤滑油自動車用潤滑油,工業用潤滑油,グリース
アスファルト 
絶縁油 
試験分析機器分析,性能評価,品質管理,試験法,品質規格
装置安全・安心 
信頼性 
保全技術 
設備設計 
設計・設備維持規格
経営情報経営戦略シナリオ・プランニング,IT投資,IT組織,KPI,新ビジネスモデル
情報インフラ情報セキュリティ,クラウド,IoT,EA
情報管理ECM,ナレッジマネジメント,データハンドオーバー
情報技術ビッグデータ解析,BI,データマイニング,数理モデル,OR,AI
情報システム運転管理,生産管理,品質管理,在庫管理,保全管理,
安全管理,SCM,ERP,モバイル端末,センサー,ロボティクス
新エネルギー水素製造・輸送・貯蔵 水蒸気改質,COシフト,PROx,水分解,燃料電池
C1化学(エネルギー) 
バイオマス変換熱化学的変換セルロース系エタノール燃料,水素化バイオ燃料,藻類バイオ燃料
生物化学的変換メタン発酵,エタノール発酵,バイオ水素製造
その他その他 

申込期間

 2017年6月5日(月)10:00〜6月23日(金)13:00(厳守)
*期間中,申し込み内容の変更・取消しはweb上でできますが,申込締切後の変更・取消しについては事務局までご連絡ください。

発表の採択

 採択の可否につきましては申込連絡者へ8月上旬に通知いたします。なお,申込件数の多少により発表セッション・発表分類や発表時間が変更される場合もありますのであらかじめご了承ください。

参加費

 普通(個人)会員8,000円,学生会員4,000円,維持会員会社の非普通会員11,000円,学生非会員5,000円,非会員14,000円
*各参加費には要旨集代も含まれています。
*発表者および大会への参加者は参加登録が必要となります。参加登録の受付開始は8月末(本会ホームページからのweb申し込み)を予定しています。

要旨原稿の提出

 採択の通知と同時に執筆要領をご案内いたしますので,要領に従い要旨原稿をpdfファイル化し,学会ホームページから電子投稿(9月20日〜10月4日の予定)してください。概要および要旨原稿は大会終了後,電子公開いたします。

著作権

 講演概要および要旨原稿に記載された内容に関するすべての著作権(電子化等による二次的著作物の利用に関する利権を含む)は本会に帰属します。

要旨原稿集の発行と特許

 本大会要旨原稿集は2017年11月16日発行として印刷・作成いたします。本会は特許法第30条第1項の規定による学術団体に指定されています。

問い合わせ先

公益社団法人 石油学会 鳥取大会発表申込み会係

〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-8-4 陽友神田ビル4F
TEL:03-6206-4301, FAX:03-6206-4302,
E-mail:47tottori@sekiyu-gakkai.or.jp

 

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