鳥取大会特別企画 市民講座

「近未来を支えるメタン」

 メタンは都市ガスとして燃やすことで利用されてきましたが,近年ではプラスチックの原料などとしても使われるようになってきました。メタンの供給源,用途ともに急速に広がっており,遠い未来ではなく近未来の重要な資源となることが期待されています。鳥取沖に眠るメタンハイドレートを採掘し,メタンを全面的に石油の代わりにして価値の高い化学物質の原料とする日は来るのでしょうか。メタンの供給,利用に関する研究成果をわかりやすく解説します。

石油学会員でなくても参加できますので,お気軽にご来場下さい。


会期:2017年11月16日(木) 15:00〜16:00
会場鳥取市民会館 大会議室(石油学会 鳥取大会会場から徒歩5分)

プログラム

"燃える氷"メタンハイドレート −近未来のメタン供給とその機能活用−(15:00〜15:30)

鳥取大学大学院 工学研究科・寄附講座教授  海老沼孝郎
最近の調査によれば,高密度にメタンを含む氷塊状のメタンハイドレートが日本海に広く分布している。"燃える氷"メタンハイドレートについて,メタン貯蔵・輸送媒体としての利用方法を含めて紹介する。

メタン−近未来の産業の米(15:30〜16:00)

三井化学(株) シニア・リサーチフェロー  藤田照典
シェール革命やメタンハイドレートの発見によりメタンの資源量が極めて豊富であることが分かってきた。メタンはエネルギー源として重要であるが,同時に石油に代わる化学品の原料源としても大きなポテンシャルを持っている。
参加費: 無料(ただし,会場準備のため下記申込先に事前お申込みをお願いします)
定員:100人
申込方法:(1)お名前,(2)ご所属,(3)ご連絡先(E-mailアドレスまたはFAX番号)を添えてお申し込みください。

申込先

鳥取大学大学院 工学研究科 辻 悦司
 E-mail: e-tsuji(at)chem.tottori-u.ac.jp    (at)を@に置き換えてご連絡ください。
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